BAG Q&A
 
製品の素材にはそれぞれ特性があり、異なった性質を持ち合わせています。製品を大切にご使用頂くために素材別にお手入れ方法をご紹介いたします。

Q1 天然皮革製品のお取扱いは?
  (牛皮、豚皮、羊皮、馬皮、山羊皮)

□お取扱いの注意
  • 天然皮革は雨や汗などの水分に大変弱く、最も自然な革らしい仕上げほど色落ちのアクシデントがあります。又、シミ、水ぶくれの原因となりますのでご注意ください。
  • 長時間日にさらしておくと、色焼けをする場合があります。
  • 車内など高温な場所での放置は変形、変質につながりますのでお避けください。
□お手入れと保存方法
  • 乾いた柔らかい布で、まめに汚れやホコリを落としてください。
  • 落ちにくい汚れは専用のクリーナーをご使用ください。
  • お手入れは専用のクリームで栄養補給してください。表面にツヤを与え、老化を防ぎます。
  • もし水に濡れた時は素早く乾いた布で軽くたたくように拭きとり、形をととのえ吸収性のある紙類をつめて陰干ししてください。ドライヤー、アイロンなどの使用は変形、変質につながりますので絶対におやめください。又、ぬれたまま保管しますとカビの生える可能性もありますのでご注意ください。
  • 通気性の良い布などで包み風通しの良い場所で、重ねず保管してください。(カビを防ぐこともできます。)

Q2 起毛革製品のお取扱いは?
  (スエード、ヌバック、ベロア)

□お取扱いの注意
  • 素材の性質上、ご使用中の摩擦で、色落ちする場合があります。
  • 水に濡れますと色ムラや、シミができやすく色落ちして衣服を汚す事があります。
□お手入れと保存方法
  • 毛がなくなったり、光ったりしてきた場合ナイロンの毛ブラシでブラッシングすれば毛足が美しく揃い、又汚れやホコリも落ちます。
  • 汚れは消しゴムタイプのクリーナーでおとすのがコツです。あまり強くこするとそこだけ白くなる場合がありますので、ご注意ください。
  • 一般のクリーム、クリーナーのご使用はお避けください。
  • あらかじめ防水スプレーをかけておくと汚れもつきにくくもなり、又落ちやすくもなります。
  • 通気性の良い布などで包み風通しの良い場所で、重ねず保管してください。(カビを防ぐこともできます。)

Q3 樹脂加工製品のお取扱いは?
  (エナメル、ガラス)

□お取扱いの注意
  • エナメル革は他の革やビニール素材と密着すると色が移行する可能性があります。
  • ガラスはひっかきキズ等に弱く、強い摩擦によりくもりが生じることがあります。
□お手入れと保存方法
  • 表面の光沢を維持するためにもお手入れ時は手袋の使用をおすすめします。
  • エナメル革は普通の皮革より水に強いので、柔らかい布を湿らせて拭きます。
  • ガラスは水分に弱い加工もございますので、乾いた柔らかい布でお拭きください。
  • 落ちにくい汚れの場合は一般の皮革用クリーナーをご使用ください。又クリームはエナメル専用のものをご使用ください。
  • 他の素材と密着させないように通気性の良い布などで包み風通しの良い場所で保管してください。(カビを防ぐこともできます。)

Q4 天然繊維製品のお取扱いは?
  (綿、麻)

□お取扱いの注意
  • 素材の性質上ご使用中の強い摩擦や水分により、濃色のものは色落ちの可能性があります。
□お手入れと保存方法
  • 色落ち、汚れを少しでも避けるために防水スプレーの使用をおすすめします。
  • 汚れた場合は消しゴムタイプのクリーナーで軽くこすってください。しかし、濃色の場合は色落ちの可能性が十分にありますので、ご注意ください。
  • 淡色でも型くずれ等の可能性がありますので、丸洗いはお避けください。
  • 他の素材と密着させないように通気性の良い布などで包み風通しのよい場所で保管してください。(カビを防ぐこともできます。)

Q5 化学繊維製品のお取扱いは?
  (レーヨン、ナイロン、ポリエステル)

□お取扱いの注意
  • レーヨンは水に濡れると色落ちし、色移行する可能性があります。裏地に使用されている場合は特にご注意ください。
  • ポリエステルは摩擦により毛玉ができることがあります。又革と密着すると色が移行することがあります。
□お手入れと保存方法
  • 防水加工をしてない場合は水を通しますので防水スプレーをおすすめします。防水スプレーにより汚れも防ぎます。
  • 汚れた場合は消しゴムタイプのクリーナーで軽くこすってください。ポリエステル、ナイロンは色落ちの可能性が少ないので、薄めた中性洗剤をしめらせた布で輪ジミにならないように叩いてふいてください。
  • 布製でも型くずれ等の可能性がありますので、丸洗いはお避けください。
  • シンナー・ベンジン等の使用は変色を起こす可能性があるので、おすすめできません。
  • 他の素材と密着させないように通気性の良い布などで包み風通しの良い場所で保管してください。(カビを防ぐこともできます。)

Q6 合成皮革製品のお取扱いは?
□お取扱いの注意
  • 塩ビレザー(PVC)は革などの他の素材と密着すると色が移行する可能性があります。
□お手入れと保存方法
  • 普段は乾いた柔らかい布で、汚れやホコリを落としてください。
  • 汚れた場合は消しゴムタイプのクリーナーで軽くこするか、うすめた中性洗剤をしめらせた布でふきとってください。
  • 他の素材と密着しないように通気性の良い布なので包み風通しの良い場所で、保管してください。(カビを防ぐこともできます。)



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